2つ前のエントリーで、ダブルスタンダードの話をしました。ダブルスタンダードっていうと、普通は”悪い”意味で使われることが多いよね。「あの人はダブルスタンダードだよね。」とか、「ダブルスタンダードで果たしていいのか!」とか。 日本語に訳すと、二重基準。でも、これを「二重目標」って考えると、あら不思議。あっという間にとってもポジティブで、建設的な考え方になります。
私が初めて聞いたのは、漫画ドラゴン桜の中。継続して勉強する時に、定める目標が高すぎると、達成できなくて続かない。目標が低すぎると、成長が遅い。だったらどうするか?
そういう時は、目標を2個決めよう。「1日の勉強時間は、目標は2時間。理由があって時間がとれない日でも、最低30分間はする」とか、そういった話。
これは、別に勉強に限った話ではなくって、
俺も、二重に目標を設定するようにしたら、遅刻しなくなった!「○○分までには家を出る、そして○○分までに出れたら素晴らしい」って。(週2回書く&毎日書く)
の記事のように、毎日のちょっとした行動も、うまくコントロールできるようになるはず。
時間にルーズな私ですが、そういえば二重目標を意識してから、遅刻してないかな。こういう工夫をしないと、人って思うように自分のことをコントロールできないのかな、とも思います。
二重目標、他にうまい使い方があったら教えて下さい。
2008.05.29 _
「今日は○○さんが、スタジオで生で歌ってくれます!」っていうのを聞いても、「こんなもんか」って、がっかりすることが多くあります。だから、今週めざましテレビに「Superfly」が出た時も、あんまり期待してませんでした。
(Superflyの曲って、70年代ベースで今風のテイストを効かせた、おしゃれなPOP感がとっても好み。Love Psychedelicoみたいな感じかな。)
そ、れ、が、さ!生で歌ってるのを聞いて、朝から鳥肌たちました。音を外さないのはもちろんのこと、何も臆するものがないかのように、歌声は響きわたり。歌うことが心から好きなんだなっていうのを感じました。ライブ見たいなぁ。
Superflyは、超イケてるっていう意味のアメリカ俗語とのこと。「愛をこめて花束を」がドラマのタイアップに使われて、売れて、良かった。アーティストにとって、売れるだけが全てじゃないだろうけど、みんなに知られることの喜びは、認められることの喜び、はやっぱり大きいだろうな。ライブ後に「聞いてくれる人がいるって、本当に嬉しいことです。」って涙ぐんでました。
♪この込み上がる気持ちが 愛じゃないなら 何が愛かわからないほど
ストレートに何かを表現して、それを受け入れられる喜びは、人間にとって最も幸せな瞬間。Superflyの越智さん、すっごい幸せそうだった。こっちも嬉しくなるね。
(Superflyの曲って、70年代ベースで今風のテイストを効かせた、おしゃれなPOP感がとっても好み。Love Psychedelicoみたいな感じかな。)
そ、れ、が、さ!生で歌ってるのを聞いて、朝から鳥肌たちました。音を外さないのはもちろんのこと、何も臆するものがないかのように、歌声は響きわたり。歌うことが心から好きなんだなっていうのを感じました。ライブ見たいなぁ。
Superflyは、超イケてるっていう意味のアメリカ俗語とのこと。「愛をこめて花束を」がドラマのタイアップに使われて、売れて、良かった。アーティストにとって、売れるだけが全てじゃないだろうけど、みんなに知られることの喜びは、認められることの喜び、はやっぱり大きいだろうな。ライブ後に「聞いてくれる人がいるって、本当に嬉しいことです。」って涙ぐんでました。
♪この込み上がる気持ちが 愛じゃないなら 何が愛かわからないほど
ストレートに何かを表現して、それを受け入れられる喜びは、人間にとって最も幸せな瞬間。Superflyの越智さん、すっごい幸せそうだった。こっちも嬉しくなるね。
2008.05.28 _
今日、英検の申込みと、入金をしました。中高合わせて約○○万円。大金を持ってチャリで移動してたら、担任してたクラスの卒業生と道でバッタリ。「今度みんなで行くから〜」、って、嬉しいような、、困るような。。なんか、結婚式の写真を用意しなきゃならないことに。みんなには、何にも知らせてないもんなぁ↓すまんね。
あ、英検の話。学校に限らず、「参加人数を把握して、集金する」というケースは割とあります。大学生ならサークルの合宿とか、社会人なら企画系飲み会とか。
こういう時、参加をいつまでも受け付けるのは、管理する側が大変すぎ。1日しか受け付けないのは、申込む側が大変すぎ。お互いの“大変さ”を減らして、妥協できるポイントを見つけるのが、腕の見せ所。
必要なのは、管理のサジ加減かな。「この日以外は絶対に受け付けない」という強い姿勢と、「プラスで2日までは事情があれば許す」という寛容な姿勢。この両面が必要かな、と思います。
管理する人間が、ダブルスタンダードをうまく使いこなした時に、みんなの「幸せの総和」が最も大きくなる。教員って、生徒集団を上手に誘導して、最大多数が成長できる場を提供するのが仕事なのかな。
何にせよ、うまくいくように考えること。考えなきゃ、ダメだよなぁ。
あ、英検の話。学校に限らず、「参加人数を把握して、集金する」というケースは割とあります。大学生ならサークルの合宿とか、社会人なら企画系飲み会とか。
こういう時、参加をいつまでも受け付けるのは、管理する側が大変すぎ。1日しか受け付けないのは、申込む側が大変すぎ。お互いの“大変さ”を減らして、妥協できるポイントを見つけるのが、腕の見せ所。
必要なのは、管理のサジ加減かな。「この日以外は絶対に受け付けない」という強い姿勢と、「プラスで2日までは事情があれば許す」という寛容な姿勢。この両面が必要かな、と思います。
管理する人間が、ダブルスタンダードをうまく使いこなした時に、みんなの「幸せの総和」が最も大きくなる。教員って、生徒集団を上手に誘導して、最大多数が成長できる場を提供するのが仕事なのかな。
何にせよ、うまくいくように考えること。考えなきゃ、ダメだよなぁ。
2008.05.21 _
茂木さんは、「短時間集中法」というのも紹介してました。ポイントは、どんな時でもどんな場所でも、「いきなり集中する」ということ。いつでもどこでも「集中スイッチ」を入れる訓練を続けていれば、すぐに集中できる脳に変わっていく、ということを紹介していました。これ、中高生だったら、朝の10分読書かな。10分って、読書するには短いし、朝のボーっとした時に集中して本を読むのは、なかなか難しいもの。
でも、これだって訓練すれば、できるようになる(はず)。できるようになったら、手に入るのは5日間で50分の読書時間。これ、続けるかどうかで結構違うよね。
この番組での茂木さんの結論は、「脳は変わる」(脳には可塑性がある)という、とっても単純なもの。でも、この単純なことを強く意識できるかどうかで、これから先が大きく変わってくるよね。
『自分の正体なんていつまでも分からない 』(茂木)
自分のことは、すっかりわかった気になっている私だけど、「自分はこうなんだ」っていう決めつけは、自分を成長させないよね。気をつけよ。
ちなみに、茂木さんの本では、『脳と仮想』が私を揺さぶりました。世界や人間の理解を深めてくれる1冊。私が本の帯をつけるとしたら、こうかな。
「君は、500円で世界に触れる」
2008.05.21 _
プロフェッショナル〜仕事の流儀〜を見ました。今回は、茂木健一郎の脳活用法スペシャル。茂木さんは、養老さん、大西さんと並んで、私が好きな学者の一人。最近は普通の番組にもたくさん出てるから、みんなも知ってるんじゃないかな。
番組の冒頭で、「今回は、脳の取り扱い説明書を公開します。」、と言う茂木の、いつもながらの強気な姿勢に、気持ちわくわく。
私が学者の人を尊敬するのは、一般の普通の人に語りかけようとする姿勢がある人の場合。自分の研究に閉じこもるのではなく、世間に語りかけ、社会を変えようとする姿勢に、私は心を打たれます。そして、「この人から学ぼう」と強く思います。
さておき。今回の番組では、何個か前に書いた「お風呂でアイディアが生まれる」っていうのと同じことを言ってました。茂木さんのお勧めは、「いつも使っている道を散歩すること」。なぜなら、脳は、何か具体的なアクションをしている時の方が、コントロールしやすいから。脳は、周りに注意を向けなくてもいい感覚の入力があると、思考に集中するから。
つまり、「哲学の道」は京都にあるんじゃなくて、いつも通勤、通学で遣っている道が、自分にとっての「哲学の道」ってこと。なるほどね。
番組の冒頭で、「今回は、脳の取り扱い説明書を公開します。」、と言う茂木の、いつもながらの強気な姿勢に、気持ちわくわく。
私が学者の人を尊敬するのは、一般の普通の人に語りかけようとする姿勢がある人の場合。自分の研究に閉じこもるのではなく、世間に語りかけ、社会を変えようとする姿勢に、私は心を打たれます。そして、「この人から学ぼう」と強く思います。
さておき。今回の番組では、何個か前に書いた「お風呂でアイディアが生まれる」っていうのと同じことを言ってました。茂木さんのお勧めは、「いつも使っている道を散歩すること」。なぜなら、脳は、何か具体的なアクションをしている時の方が、コントロールしやすいから。脳は、周りに注意を向けなくてもいい感覚の入力があると、思考に集中するから。
つまり、「哲学の道」は京都にあるんじゃなくて、いつも通勤、通学で遣っている道が、自分にとっての「哲学の道」ってこと。なるほどね。
2008.05.10 _
理屈では、わかってるんだけどね。それが中々、難しいことでさ。昔よりはできるようになったけど、まだ「高くてきれいな手」には未練が残ったりします。
テニスも、勝負の分かれ目は、この「押し引き」ができるかどうか。それで勝ち負けが決まります。いわゆる恋のかけ引きなんてやつも、同じことでしょ。不思議なことに、どんな分野でも、高い所にあるテーマって一緒なんだよね。
だから、一つの分野に精通すると、他の分野でも飛び抜けるんだと思います。松本の人生論とか、羽生の見識とか、イチローの世界観とか、聞くと唸るからね。
そうゆうことなんだよなぁ、きっと。
テニスも、勝負の分かれ目は、この「押し引き」ができるかどうか。それで勝ち負けが決まります。いわゆる恋のかけ引きなんてやつも、同じことでしょ。不思議なことに、どんな分野でも、高い所にあるテーマって一緒なんだよね。
だから、一つの分野に精通すると、他の分野でも飛び抜けるんだと思います。松本の人生論とか、羽生の見識とか、イチローの世界観とか、聞くと唸るからね。
そうゆうことなんだよなぁ、きっと。
2008.05.09 _
麻雀は、私もたまにやります。大学生の頃に本格的に覚え、それ以来、一番好きなゲーム。
将棋も楽しいんだけど、疲れるから。『月下の棋士』を読んだ時にすごくはまってたけど。将棋は、実力差をひっくり返すことはできなくて、強い人がそのまま勝つゲーム。いや、ゲームというより勝負の世界。
(素人の)麻雀は、実力が半分、運が半分だから。仲間内でやる分には、勝ったり負けたりでさ。「今日は流れが来てた」とか、「今日はツキがなかった」とか、気楽にやれる所がいいのかも。
それでも、運だけじゃないのも確かで、どの牌を切ったら効率よく4面子1雀頭を作れるか(牌効率)とか、自分の手は何点になるのか(得点計算)とか、他の運だけのゲームに比べて、頭を使う要素が格段に多いのが、楽しいところ。
でも、麻雀で一番大切なのが、「押し引き」の見極め。ここは、無理にでも勝負して「押す」場面なのか、高い手だけど我慢して「引く」場面なのか。それを正確に判断できて行動に移せる人が、麻雀が強い人。
将棋も楽しいんだけど、疲れるから。『月下の棋士』を読んだ時にすごくはまってたけど。将棋は、実力差をひっくり返すことはできなくて、強い人がそのまま勝つゲーム。いや、ゲームというより勝負の世界。
(素人の)麻雀は、実力が半分、運が半分だから。仲間内でやる分には、勝ったり負けたりでさ。「今日は流れが来てた」とか、「今日はツキがなかった」とか、気楽にやれる所がいいのかも。
それでも、運だけじゃないのも確かで、どの牌を切ったら効率よく4面子1雀頭を作れるか(牌効率)とか、自分の手は何点になるのか(得点計算)とか、他の運だけのゲームに比べて、頭を使う要素が格段に多いのが、楽しいところ。
でも、麻雀で一番大切なのが、「押し引き」の見極め。ここは、無理にでも勝負して「押す」場面なのか、高い手だけど我慢して「引く」場面なのか。それを正確に判断できて行動に移せる人が、麻雀が強い人。
2008.05.09 _
おととい街で、桜井章一を見ました(2回目)。歩くその後ろには、10人くらいの弟子を連れて。近くに桜井がやってる雀荘、牌の音があるんだよね。あ、桜井章一ってのは、20年間無敗を称する伝説の雀士。
相当トガってる人だと思って動画を見たら、今はもうだいぶ丸くなってるみたい。爆笑問題の番組では、いい事を言ってました。「悩んでいる時って、海で溺れてるみたいなもの。一度、足が立つ所に浅瀬に戻るといい。泳げるようになったら、また深い所に行けばいいだけ。」
若い人から相談された時は、そう答えてるらしい。雀鬼の異名からは想像できない、温かいお言葉。
「“勝つ”ってむなしいんだよね。」とは、桜井の最後の言葉。それに対して太田が、「アメリカがこの境地に達したら、平和が来るんですよ。」。「そーなんだよね」と、うなずくのは私。
勝っても勝っても、まだ勝ちたいってのは、決して大人じゃない。勝つって場合によっては大切なことなんだけど、その先にある世界に私は興味があります。
勝負を捨てて、平和(ぴんふ)であがる
麻雀の基本役にかけた、太田の抜群のまとめ。忘れないようにしよ。
相当トガってる人だと思って動画を見たら、今はもうだいぶ丸くなってるみたい。爆笑問題の番組では、いい事を言ってました。「悩んでいる時って、海で溺れてるみたいなもの。一度、足が立つ所に浅瀬に戻るといい。泳げるようになったら、また深い所に行けばいいだけ。」
若い人から相談された時は、そう答えてるらしい。雀鬼の異名からは想像できない、温かいお言葉。
「“勝つ”ってむなしいんだよね。」とは、桜井の最後の言葉。それに対して太田が、「アメリカがこの境地に達したら、平和が来るんですよ。」。「そーなんだよね」と、うなずくのは私。
勝っても勝っても、まだ勝ちたいってのは、決して大人じゃない。勝つって場合によっては大切なことなんだけど、その先にある世界に私は興味があります。
勝負を捨てて、平和(ぴんふ)であがる
麻雀の基本役にかけた、太田の抜群のまとめ。忘れないようにしよ。
2008.05.07 _







































