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オリンピック、色々とドラマがあってやっぱり面白い。でも、気になったのが柔道でした。相手の両足を取って持ち上げて、背中から落とす「もろ手刈り」。鈴木桂治もこの技に初戦で負けてしまいました。ルール違反じゃないんだけど、なんか腑に落ちない。。腰引いて、前かがみになって、守りの体勢からでも仕掛けられるもろ手刈り。ああいう逸脱した技が一つあることで、他の投げ技、足技の美しい攻防が無意味になってしまう。もろ手刈りはルールで禁止。にしないと、柔道つまらないでしょ。

柔道と言えば、男子で金を取った石井慧。勝ったことは認めます。でも、試合後に石井の話を聞いてると、これもなんだか納得がいかない。「日本選手が負けて幸せでした(自分が目立つから)。」とか、「結果がすべてですから。」とか。

結果を求めて試合に出るわけだから、石井の言っていることは嘘じゃない。嘘じゃないし、本当かもしれないんだけど、それを言っていいかどうかは、別の話。それって、負けてしまった相手への敬意もないし、周りの人間への配慮もない、美意識を欠いた発言なんだよ。

2008.08.18 _








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