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、、ということで、ある文集に載せた原稿を投稿します。卒業生へ向けての言葉です。ちなみに、ログ:log:記録。

今年の卒業文集のクラスページに私が書いた言葉は、「和して属さず」でした。もちろん、孔子の「和して同ぜず」から引用した表現です。

2500年前に論語に書かれた「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」には、「優れた人は、他人と調和し争いを避けようとするが、他人にむやみに同調することはない。しかし、つまらない人は、自分の考えを持たず右往左往するだけで、全体の調和を考えることはない。」という意味があります。

もちろん、みんなには「和して同ぜず」を貫く人になってほしいと思っています。さらに、「和して属さず」としたのは、「人間にとって、社会の中での自分の居場所は一つとは限らない」ということを伝えたかったから。

個人が「属さず」、しかし集団と「和する」ことで、私たちは個人と集団のどちらをも尊重した社会を作れると信じているからです。

中学卒業おめでとう。そして、高校3年間を通して、さらに成長した君たちに会えることを期待しています。


2009.03.08 _








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