お正月のテレビに、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の著者、武田邦彦さんが出ていました。武田さんは、いま世間で騒がれている環境問題は、本当に「問題」なのかと世間に問いかけ、「環境絶対善」「環境原理主義」の風潮に異を唱えている人です。武田さんは、回収したペットボトルで新しいものを作ると、ゼロから作るより「石油は3倍、コストは5倍かかる」といった事実を指摘しています。だから今、回収したペットボトルは、実は再利用していません。ただ燃やして燃料にしてるだけ。それで、「リサイクル」を名乗っています。それでも、このペットボトルの「リサイクル運動」が無くならないのは、リサイクル事業で国の補助金を使い、利益を出している企業があるから。。
「正義に逆らう」
人って”正義”を持ち出されると、それに逆らえなくなってしまいがち。正義を掲げた戦争が、いかに悲惨なものだったか、歴史を見ればわかるはず。
いかなる正義も疑ってかかる。いかなる原理主義にも抵抗する。人は、常に「揺らぎ」「葛藤」し続けなくてはならない、と私は思っています。思考停止したら、そこで終わりです。
関連リンク:武田邦彦インタビュー
2008.01.12 _




































